かれはだれ物語

「かれはだれ」の名前の由来

かれはだれとは「あなたは誰?」「彼は誰?」の『かれはだれ』です。
「彼そ誰(かそたれ)」という言葉が昔あって【明け方】と
いう意味になります。
長期間低迷した経済、不景気、世界恐慌、農薬まみれの世の中に、
なんとか【陽の光を差しこませれるように】皆さまの健康づくりから
お手伝いしたい、という想いを込めて名付けました。

ちなみに姉妹店【和食屋だれかれ】が方が先ですが、「だれかれ」の由来は「誰そ彼(たそかれ)」。【黄昏】の語源なんです。
これは夕暮れ時を意味します。
詳しくは「だれかれ」のHPへ!

全国を食べ歩いたスパイスカレー

創業者SHIGEが20年もの間、スパイスカレーにハマり、先駆けとなる大阪のオリジナルカレーを皮切りに食べ歩き、全国のカレー、インドカレーを研究しました。
なおかつ和食とも融合させ行き着いた【独創カレー】です。
スパイスも、インド系だけでは無くホワジャンや八角、漢方系も使い、国・ジャンルを選びません。なので【創作スパイス】と致しました。

秘話・エアーズロックがくれた奇跡

いざ、創業者SHIGEがスパイスカレーのお店をやろうと思って物件を探していましたがなかなか見つからず。。。
そんな時、子供の頃から行きたかったパワースポット、【地球のへそ】と呼ばれるエアーズロックに行くことにしました(エアーズロックは2019年10月をもって登れなくなったので、その直前に行って登頂する事が出来ました)。
帰国した途端、探していた中目黒に居抜き物件が空いており内見に行くと、以前のお店の壁にイラストが描かれていました。
そこに一番大きく創業者の名前「SHIGE」の文字が描かれていたんです!
そんな事あります?
物件内容も探していたニーズに合っており、しかもその後何件も申し込みがあったのに、仲介不動産が何故か優先してくれたんです。
もうエアーズロックのパワーが導いてくれたとしか思えません。

クラファン脅威の540%突破

お店をやるにあたってクラウドファンディングをさせて頂きました。
【オーガニック×スパイスカレーの融合】の想いを語ったプロジェクトはなんと目標金額の540%の資金調達に成功しました。
応援してくださる皆様が居るからこそ、このお店が在ります。
ありがとうございます。
ちなみに「ありがとう」の対義語は「当たり前」。その語源、意味はは、、、また言いますね笑笑。

AKKOの才能との出会い

創業者の味の再現が出来る人が見つからず、創業者自らお店に立ってスパイスカレーを提供しようと思い店を立ち上げました。
すると、あるご縁から、彗星の如くAKKOが現れたんです。
彼女は創業者と同じく食べる事が大好きで、料理全般を得意としてました。
一度食べたら大体の料理は再現できるという才能の持ち主でした。
いざ、レシピを教えると、あっという間に自分のものに!
スパイスカレーは奥が深く、レシピ通り作っても、その時のスパイスの乾燥具合や、テンパリングの仕方などで味が違ってくるのですが、AKKOは舌で覚えるので完成後に調整やアレンジも出来るのです。
そしてスピードも速い!お店ではスピードはすごく重要です。
最高の出会いを神様は与えてくれました♪